【自由診療新規患者様受付中止のお知らせ】
申し訳ございませんが。
只今、自由診療(5種免疫療法・BAK療法・超高濃度ビタミンC点滴・栄養解析・サプリメント外来)は
新規の患者様の受付を中止させて頂いております。宜しくお願い致します。
BAK療法
BAK療法について
BAK療法は、目に見えない微小ながん細胞に対して、分子レベルで叩くことができます。
体に優しい治療法で、副作用はありません。
また入院の必要がなく仕事をしながら治療ができ、標準治療との併用も可能です。
がん摘出手術後の再発、転移を予防することもできます。
がん細胞の認識の違い
がん細胞を認識
認識しないと攻撃できない
通常の免疫細胞療法は、CTL細胞(CD8陽性)を主に使用します。
※CTL療法や樹状細胞療法等
CTL細胞は、がん細胞にある【がん抗原】と【HLA-I】と呼ばれる2つの目印を同時に認識し攻撃します。
しかし、がん細胞はずる賢く、進行するにつれて約70%が1つの目印[HLA-I]を隠してしまいます。
つまり、がん細胞の約70%を認識できず攻撃できません。がんが進行するにつれ、治療効果が極端に低下していました。また、型物質があうために、正常細胞も攻撃してしまう欠点があります。
正常細胞を認識
正常細胞以外を攻撃する
免疫細胞「BAK療法」は、NK・γδT細胞(CD56陽性)を独自に使用します。
NK・γδT細胞は、通常の免疫細胞療法とは逆に、正常細胞の[HLA-I]を認識し、それ以外の異常な細胞、つまり、がん細胞を攻撃します。
さらに、がん細胞等の異常細胞に発現される【MIC A/B】分子を【NKG2D】分子で認識して攻撃します。
がんが進行した場合でも、非常に高い治療効果が得られています。正常細胞を攻撃することもありません。
治療内容
入院の必要はありません
採決・点滴のみの通院治療です。
月1回の採血と月1回の点滴で、治療に要する時間は合わせて1時間30分程度です。
【採血】→【培養】→【点滴投与】の2週間の流れを、1ヶ月に1~4度、12回継続する事を基本とし、これを1クールと位置づけています。
初回は患者さんの状態にもよりますが、
1クールの治療を推奨しております。その後、状態を診て医師と相談しながら治療回数を決定します。
治療対象
血液のがんを除く全ての固形がんが対象です
免疫細胞「BAK療法」では、血液中の免疫細胞を培養するため、白血病や悪性リンパ種など血液のがんを除いた全固形がんの治療を行っております。
但し、HIV・HTLVウィルス陽性・自己免疫疾患の方については、お断りさせて頂いています。
BAK療法価格表
免疫細胞「BAK療法」は公的保険が適用されない自由診療となるため、治療費は全額自己負担となります。
下記、診察料・管理費については窓口でお支払いをお願い致します。
診察料 (初回来院時) |
|
問診料 (初回のみ) |
10,000円 |
|
|
|
治療費/回 |
|
細胞培養費 |
226,300円 |
|
血液検査料 |
10,300円 |
|
合計 |
236,600円 |
|
|
|
管理費/回 (採血時) |
|
管理費 |
30,000円 |
※手技料(採血・点滴)などの免疫細胞「BAK療法」を行うための諸費用が含まれます。
※輸送費は別途ご請求となります。金額はお問い合わせください。
細胞培養費の減額
治療費 (細胞培養費、血液検査料)を12回分一括でご入金頂いた場合、
細胞培養費について下記の減額をさせて頂いております。
治療回数 |
12回(1クール) |
細胞培養費 |
2,715,600円
(226,300円×12) |
細胞培養費減額 |
-189,600円
(7%減額) |
血液検査料 |
123,600円
(10,300円×12) |
一括支払金額 |
2,649,600円(税込) |
※消費税率8%(2014年4月からの施行)での費用となります。