【自由診療新規患者様受付中止のお知らせ】
申し訳ございませんが。
只今、自由診療(5種免疫療法・BAK療法・超高濃度ビタミンC点滴・栄養解析・サプリメント外来)は
新規の患者様の受付を中止させて頂いております。宜しくお願い致します。
サプリメント・栄養指導外来
分子整合栄養学
人間の体は約60兆個の細胞から構成されています。
細胞は栄養素を取り込むことによって正常に機能します。
栄養がうまく補給されないと細胞が正常に機能出来なくなり、臓器の機能も低下し、また、ホルモンや自律神経の異常を引き起こします。これが体の不調や病気を引き起こします。
オーソモレキュラー療法(orthomolecular medicine)は、栄養素【適切な食事やサプリメント・点滴、糖質コントロール】を用いて、わたしたちの身体を構成する約60兆個の細胞のはたらきを向上させて、様々な病気を治す治療法です。
海外では1960年代より、精神疾患領域の治療として応用され始めました。
今では、その範囲は、内科疾患領域だけでなくアンチエイジングの分野やガンに対するビタミンCの大量点滴療法にまでおよびます。
まず詳しい血液検査をし、それを基に栄養解析を行い、不足している栄養素を食事やサプリメントで補給し、病気の治療や予防を行います。
血液検査データ [エビデンスに基づくアプローチ]
栄養状態の解析は詳細な血液検査からはじまります。
血液検査データは身体の中の様子、それも栄養状態を最も明快にかつ、客観的に指し示す指標だからです。
○血液検査データの解釈例
検査項目 |
検査値 |
従来の判断 |
栄養療法的判断 |
GOT |
21 |
肝機能正常 |
ビタミンB欠乏 |
GPT |
11 |
肝機能正常 |
ビタミンB欠乏 |
ALP |
87 |
肝機能正常 |
亜鉛欠乏 |
尿素窒素 |
11.2 |
腎機能正常 |
アミノ酸欠乏 |
クレアチニン |
0.49 |
腎機能正常 |
アミノ酸欠乏 |
フェリチン |
6 |
(測定しない) |
鉄欠乏 |
(新宿溝口クリニックより)
サプリメント外来
サプリメント・栄養解析・カウンセリングであなたに必要な栄養素を知りましょう。
一般的に、サプリメント(健康食品)を選ぶとき、『自覚症状』や『その時々のブーム』『他人から薦められたから』といった曖昧な基準で洗濯されてきました。
当院が行うサプリメント外来の特徴は、ビタミンやタンパク質など栄養素の代謝状況(栄養の摂取・補充作用)を生化学的に反映する【血液検査データ】を、医師が詳細に解析することにより、栄養素の過不足状況を導き出します。
そして患者様おひとりおひとりの状況に適切な栄養素を、サプリメントによって組み合わせ、ご提案します。
薬ではない、栄養素の働きを最大限に活用して最良の健康状態を手にする
それが当院が行うサプリメント外来です。
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サプリメント外来の流れ |
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① |
現状のお悩みや症状を把握するための事前チェックリストへのご記入頂きます |
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② |
血液や尿の検査を行って頂きます |
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③ |
検査データに基づき医師が作成した「栄養解析レポート」をご説明いたします |
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④ |
「栄養解析レポート」に基づき、適切なサプリメントをご提案します |
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⑤ |
”サプリメントを摂りましょう!” |
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⑥ |
ご希望に応じて3~6ヶ月後に再度検査、栄養状態の確認を行います |
個々の状況に対応する多様な形状
お届けするサプリメントは、1回に摂取するサプリメントを組み合わせた便利な個別包装形状、または
ボトル形状のいずれの形状でご提供いたします。